iPhoneやApple WatchでiD、WAONなどが使える!Apple Payの使い方、便利なカードを解説!

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ペイ

皆さんはiPhoneやApple Watchをかざして支払いをしたことがありますか?

iDやQUICPay、Suicaなどが有名ですね。

最近では、クレジットカードのタッチ決済なども利用できるようになってきて、更に利便性が向上しています。

さらにこの度、今年中ではありますが、WAONnanacoも利用できるようになります。

もはやカードを使って支払いをする必要もなくなってくるかも知れません。

今回はそんなApple Payを使った支払いについて解説していきます。

この記事を見てもらえると、

  • Apple Payの使い方がわかる
  • Apple Payに何が登録できるかわかる
  • Apple Payに登録するべきカードがわかる

それでは解説していきましょう。

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Apple Payについて

Apple Payとは、Payと名がついていますが、

PayPayとかau PAYとかいうあのPayとは異なります

Apple Payは基本的にクレジットカードや電子マネーなどのカードを用いた支払いが、

iPhoneやApple Watchをかざすことで決済できるサービスのことです。

カードを出す代わりに携帯や腕時計をかざして使うことができるということです。

Apple Payを使うことで、財布に入れるクレジットカードや電子マネーを減らすことができたり、

支払いのときに財布を出さなくてよくなるといったメリットがあります。

Apple Payに追加できるカード

Apple Payに追加できるカードは、

iD、QUICPayがついているクレジットカードや、

SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーです。

今年中に、WAONnanaco電子マネーが追加できるようになります。

参考 WAON:https://www.waon.net/service/waonaservice/

   nanaco:https://www.7andi.com/var/rev0/0003/8126/12181014030.pdf

また、クレジットカードについては、

VISAのタッチ決済や、Masterのコンタクトレス決済などがApple Payに対応しているカードもあります。

ここで気をつけるべきなのが、iD、QUICPayはほとんどすべてのクレジットカードなどでApple Payに対応していますが、

タッチ決済はもともとのクレジットカードに付帯していてもApple Payで使えないことが多いということです。

使える機能としてはiPhoneなどをタッチして支払うことなので、誤解が多いのですが、

使い方は同じでも支払う手段が変わってきます。

Apple Payに追加したクレカが使えなくなる?→ありえない

どうやらApple Payに追加したクレカが使えなくなると勘違いしている人が一定数いるようです。

確かに、Apple PayにSuicaやPASMOなどの電子マネーを追加するとカードは使えなくなります。

その理由として、SuicaやPASMOはカード型のものをApple Payに追加すると、同じカード番号のカードがApple Payに追加されるため、2枚同じ番号のカードが存在するのはありえないからです。

しかし、クレジットカードについては、

カードの支払の方法の一つであるiDやQUICPay、タッチ決済といったものがスマホでできるだけなので、

本来のクレジットカードとしての機能自体はプラスチックカードにしかありません。

だからそもそもApple Payに設定するだけでクレカが使えなくなるなんてことはありえないのです。

Apple Payに追加できるおすすめのカード

それでは、Apple Payに追加できるおすすめのカードについて解説していきます。

個人的なおすすめは以下のとおりです。

それぞれおすすめのポイントを解説していきます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード デジタル

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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

カードの詳細

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはその名の通りアメックスブランドなんですが、

最も審査に通りやすいアメックスと言って間違いないでしょう。

なんてったって学生のぼくが持つことができているのですから。

アメックスとはいっても、

よくイメージする緑色のカードを発行しているアメックスの会社ではなく、

セゾンカードを出しているクレディセゾンという会社が発行しています。

審査に通りにくいと言われているのはアメックスの会社が出している緑色のカードなどのことで、

こちらのカードはバイトなどしていればほとんどの人は作れるでしょう。

年会費は最初の1年目は無料で、年一回利用すれば翌年以降も無料になります。

実質永年無料になるカードです。

さらにこのカードは、カード券面にカード番号が書かれていないナンバーレスカードになっており、

セキュリティ面でもかなり安心の一枚です。

Apple Payにおすすめの理由

このカードはApple PayでQUICPayとして登録できます。

セゾンパールアメックスカードを追加すれば、超簡単に還元率の高いお得な支払いをすることができます。

セゾンパールアメックスカードはQUICPayを利用することで還元率が3%になります。

具体的には、1000円で1ポイント5円相当のポイントが6倍の6ポイントつくことで、

実質3%のポイント還元になります。

マイルに交換すると1.8%のマイル還元率になるため、

JAL、ANAカードよりも十分に高い還元率になります。

QUICPayが使えるお店はかなり多いので、使い勝手は思っていた以上にいいです。

Apple Watchに追加したセゾンパールアメックス

ぼくの利用方法としては、Apple Watchにこのカードを追加して、

普段の買い物や、外食などのときにApple Watchをかざして利用しています。

携帯すら出す必要がなくなるので正直めちゃくちゃ便利です。

Apple Watchを持っている人なら確実に使うべき一枚ですよ。

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三井住友カード ナンバーレス

カードの詳細

三井住友カード ナンバーレスは、三井住友カードが発行しているクレジットカードです。

一時期、テレビCMでも流れていたことがあったので、知っている人は多いでしょう。

三井住友カード ナンバーレスは一見今まで出ていた三井住友カードと変わらないのですが、

違うのはナンバーレスと言われるだけあって、やはりカード番号のところです。

このカードもセゾンパールアメックスカードと同じく、

カード番号の記載のないナンバーレスカードになっています。

Apple Payに追加する前提で利用するなら丁度いい仕様というわけです。

年会費は永年無料で、この点は番号が書いてある三井住友カードよりも優れています。

もし使う機会がなかったとしても年会費がかからないので安心ですね。

Apple Payにおすすめの理由

このカードをApple Payにおすすめする理由として、

コンビニ、マックで高還元が実現できることにあります。

このカードのメリットとして、タッチ決済を利用することで、

5%のポイント還元がされることがあります。

そして、Apple Payでは、三井住友カード ナンバーレスタッチ決済で利用することが可能になっています。

iPhoneやApple Watchでコンビニやマックの支払いをするだけポイント5%還元を受けることができます。

先ほどのセゾンパールアメックスのQUICPayと同じような使い方ができるのです。

お得で便利に支払いができたらこれ以上言うことはないと思いませんか?

ぼくはセゾンパールアメックスと2枚をApple Watchに追加して使い分けています

めっちゃ便利なので非常におすすめです。


WAON→オートチャージ用のJALカード、イオンカード

カードの詳細

もはや今の時代知らない人がいないほど知名度の高いWAONです。

今年中に対応が予定されているWAONについて、オートチャージでポイントを貯めるために、

JALカードやイオンカードを持っていない方は持っておくといいでしょう。

現時点で、

JALカードならJMB WAON、

イオンカードなら通常のWAON

オートチャージの設定をすることが可能です。

WAONがApple Payとして利用ができるようになれば、ほとんどのプラスチックカードによる支払いはApple Payでできるようになります。

WAONってどの年代でもかなりの割合で使っている印象です。

2021年7月 スマートフォン決済(非接触)の満足度調査
MMD研究所は、「2021年7月スマートフォン決済(非接触)利用動向調査」においてスマホ非接触決済サービスの6サービスのメイン利用者18歳~69歳の男女600人※を対象に2021年7月1日~7月5日の期間で「2021年7月 スマートフォン決済(非接触)の満足度調査」を実施いたしました。

MMD研究所によるこちらの記事の内容によると、スマホ非接触サービスで総合満足度1位なのがこのモバイルWAONのようです。

総合満足度一位の決済方法がApple Payに登場したら、一気に知名度や利用率がアップする可能性は十分ありえます。

ぼくの親世代も普通に使っているので、これを世代超えて普及してかなりの利用者になるんではないでしょうか?

Apple Payにおすすめの理由

JALカード、またはイオンカードを持っていれば、

Apple PayのWAONにオートチャージの設定ができるようになるはずです。

断言はできませんが、Androidのおサイフケータイではオートチャージに対応しているので、

ほぼ確実かと考えられます。

事前にクレジットカードを持っていれば、

対応が決定したときにすぐ利用できるので、まだ持ってない人は持っておくといいでしょう。

以下参考記事s

Apple PayのWAONをはじめよう! | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト
「Apple PayのWAONをはじめよう!」についてのご案内です。

最新 Apple Watch SE(GPSモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド

Suica→ビューカードが必要なところTOYOTAウォレットに代用可能

カードの詳細

関東住みであればかなりの割合で使っているであろう電子マネーSuicaです。

SuicaもApple Payに追加して使用することができます。

モバイルSuicaにチャージする方法はいくつかありますが、

その中でもチャージでポイントがつく方法はクレジットカードです。

本来、チャージでポイントをつけるためには、ビューカードなどの専用のクレジットカードが必要です。

しかし、今は期間限定でどんなクレジットカードでもポイントを付けることができる方法があります。

それがTOYOTAウォレットなのです。

詳しくはこちらの記事で解説していますが、クレジットカードからTOYOTAウォレットにチャージし、そのTOYOTAウォレットでSuicaにチャージすればクレジットカードのポイントが獲得できます。

キャッシュバックもあってメリットしかないTOYOTAウォレットぜひ使ってみてください!

Apple Payにおすすめの理由

おすすめの理由はやはり電子マネーがiPhoneやApple Watchなどに一つにまとめられるからでしょう。

交通系電子マネーというのは使用頻度が高いため、すぐに出せる場所にあったほうが確実に便利です。

財布に入れると、財布の中からカードを取り出す手間が生じ、かなり煩わしくなります。

それがApple Payに追加することで、

iPhoneやApple Watchをタッチするだけで支払いできるのです。

まとめ:iPhoneやApple Watchにカードを追加してより豊かに生活しよう

今回は、Apple Payをどのように利用し、どんなカードを使っていくべきかについて解説しました。

一昔前までは、そもそも対応しているカードが少なかったこともあり、

使えたものではなかったのですが、今は違います。

ほんとうにどこでも使える時代が近づいてきています。

iPhoneももちろんいいのですが、Apple Watchにカードを追加していけば、

外出先のレジなどで携帯を出す必要すらなくなります。

この違いはかなりハマりますよ。

正直もうiPhoneを使ったApple Payは使わなくていいかなってくらい快適です。

ぜひApple Payでより快適な生活を送ってみてください。

それでは今回もありがとうございました!

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