皆さんはどんなApple製品を使っているでしょうか?
そしてそれらのApple製品を使いこなせているでしょうか?
使いこなせているか不安という方に向けて、Apple製品を使う上でおすすめのガジェットを紹介していきたいと思います。
結論から言うと、
- Macを持ち歩くならケースとしてもスタンドとしても使えるMOFTのケースが優秀
- iPadを使うならApple Pencil、スタンド付きケースは必須
- iPhoneはiFaceのケースをつけていれば割れる心配ゼロ
- Apple Watchはケースをつければ決済のとき叩きつけてしまっても安心
このようになります。
Apple製品はそのまま使うより、付随する周辺機器を活用して使ったほうがより快適に過ごすことができます。
ここで紹介したものでまだ使っていないものがあったらぜひとも使ってみてください。
今回紹介するApple製品の種類
今回紹介するApple製品は、
- MacBook Air(Pro)
- iPad
- iPhone
- Apple Watch
の周辺機器になります。
全て自分で所有して実際に使ってみた上でのレビューとなりますので信頼性は高いはずです。
それぞれ自分の使っている端末について見てもらえればと思います。
それでは解説していきます。
MacBook Air(Pro)におすすめの周辺機器
MacBook Airを外出先でも家でも使いこなしたいという方にはやはりケースの使用をお勧めします。
Macをケースに入れずそのまま使っている人をよく見かけますが、角がシャープな形状をしているMacをそのままつかうをそのままリュックなどに入れるのはあまりにもかわいそうです。
そこでおすすめなのが、Macを入れるケースとしても、机の上で作業するときにMacを立てるスタンドとしても役に立つMOFTのケースです。
MOFTとは、スマホやタブレットのスタンドなどを販売している会社で、スタンドの使いやすさには定評があります。
このケースは普通に入れて使うことでケースとしてMacを守ってくれることはもちろん、取りだしてケースの上におけばすぐさまMac用のスタンドに早変わりします。
家でも使いたいし仕事場や学校でも使いたいという方にはうってつけのアイテムです。
スタンドの角度は2段階あり、15度と25度に調節することができます。
私はキーボードは傾斜が大きい方が打ちやすいのでいつも25度の高さで使っています。
Mac特有の問題である、キーボードが平面で打ちづらい問題をこれを使えば解決することができます。
Macの作業環境をよくするMOFTのケースぜひとも使ってみてはいかがでしょうか?
iPadのおすすめの周辺機器
iPadのおすすめ周辺機器はたくさんありますが、今回はその中でもiPadを使う上で必須のアイテムを紹介していきます。
はじめにまとめておくとiPadを使う上で必須の周辺機器は以下のようになります。
- Apple Pencil
- なめらかタイプのペーパーライクフィルム
- Smart Folio またはESRのiPadケース
これらさえ覚えておけば後悔することはほとんどないです。
解説していきます。
Apple Pencil→iPadを使う上で必須のアイテム
iPadを持っていてApple Pencilを持っていない人はいるでしょうか?
ここ数年で発売されたiPadは全てのモデルでApple Pencilを使うことができます。
正直なところ、Apple Pencilを使わなかったらiPadはただでかいだけのiPhoneでしかありません。
iPadはApple Pencilと一緒に使ってこそiPadとしての価値を発揮します。
Apple Pencilは高いから買いたくないという人もいますが、買った途端iPadは一変します。
Goodnotes 5でのノートの一括管理で本当に紙が必要なくなります。
私は現在大学生ですが、Goodnotesでノートをとることで紙のノートを全く持ち歩かなくなりました。
iPadを持っているのならApple Pencilで便利に生活してみてください。
なめらかタイプのペーパーライクフィルム
iPadで文字を書くなら普通のディスプレイでは書きづらいですよね?
そのためにペーパーライクフィルムを買う人もいると思うのですが、フィルムによって滑らかさが全然違います。
かなりザラザラで書き心地はいいフィルムもたくさんあるのですが、そのようなフィルムだと指でタッチするときの操作感が圧倒的に落ちます。
あまりにも摩擦が大きすぎるので正直タッチしたくなくなります。
そしてザラザラしているフィルムだと凹凸が比較的大きいために汚れが溜まりやすくなります。
かなりザラザラしたフィルムを使っていた友人はフィルムが相当汚くなって買い替えていました。
そのようなことを防ぐためにおすすめなのがなめらかタイプのペーパーライクフィルムです。
これはペーパーライクフィルムにありがちなザラザラしているフィルムではなく、適度にざらつきながらも指でのタッチの感覚も良い、そのようなちょうどよいラインを追求してあるフィルムです。
ペンの書きやすさもタッチのしやすさも両方兼ね備えたバランスの良いフィルムになっています。
私自身iPad Proでなめらかタイプのペーパーライクフィルムを使っており、1年以上使っているのですが、ほとんど汚れることなく今でも快適に利用できています。
iPad miniでは携帯することを考えてガラスフィルムにしていたのですが、あまり気に入っておらず同じタイプのペーパーライクフィルムに変えようかなと考えています。
もしどんなフィルムにするか迷っていたらまずはなめらかタイプにしてみるのをおすすめします。
私が使っているのと同じELECOMのペーパーライクフィルムを載せていますので確認してみてください。
Smart FolioまたはESRのiPadケース
最近のiPadはカメラが出っ張っているためにケースを付けないと机の上においたときに安定しません。
iPadを使う上でおすすめしたいのはやはり純正のSmart Folioか、Amazonでよく販売されているESRのiPadケースです。
これらのケースはiPhoneケースのように本体全体を覆うものではなく、iPadの背面にマグネットの磁力で固定される仕組みとなっています。
全体が覆われないと落としたときに不安と考えるかもしれませんが、普通に考えてiPhoneはいつでも持ち歩くのに対してiPadは特定の場所でしか取り出さないわけですからそんな簡単に落としたりしません。
iPadの表と裏側が保護されていれば持ち運びなどでも問題はないわけです。
Smart Folio またはESRのケースを使えば、どんな場所でも簡単にiPadを傾けて書きやすくすることができますし、画面にケースを被せれば自動的に画面が消えます。
かなり自然に近い使い心地となっているので全くストレスなく使うことができます。
ぜひとも使ってほしいです。
Smart FolioはAppleの純正品なのでお値段はかなり張りますが、その分使いやすさにはかなり定評があります。
私はビックカメラで在庫処分のため安くなっていたものを購入しましたが、元の値段なら高いから買わないという方も多いでしょう。
そんな方にはESRのケースがおすすめです。
ESRは正直AppleのSmart Folioとほとんど同じクオリティのケースがリーズナブルな値段で販売しています。
さらにESRの場合、Apple Pencil第2世代が使えるiPadだとペンシルホルダーがついており、ペンが落ちる心配が少なくなります。
もはや人によってはESRのほうが使いやすいということもあるかもしれません。
主な違いはペンシルホルダーがついているかどうかなので自分の用途に合わせてどちらにするか選んでみてください。
iPhoneのおすすめ周辺機器
iPhoneはもはや国民的スマートフォンと化しており、街中どこにいてもiPhoneを使っている人ばかりです。
iPhoneを使う上で使ってほしい周辺機器は以下の2つです。
どちらもiPhoneをがっかりな状態にしないためのアイテムです。
それぞれ解説します。
iFace
最近ではこのケースを使う人を見ることもかなり増えてきました。
iFaceはiPhoneをほとんどの衝撃から守ってくれて、割れる心配をすることが本当になくなります。
iPhoneを地面に落とすとドキッとする人も多いですよね?
それもそのはず、iPhoneは地面に落とした衝撃で一発で画面が割れてしまうことがありえます。
それを防ぐための最適解がこのiFaceなのです。
iFaceは正直言って本当に割れません。
確かに割れないのですが、画面が野ざらしになるのは個人的に嫌なので次に述べるガラスフィルムをいつもつけています。
iFaceとガラスフィルムがあれば最強のiPhoneが完成するのです。
私は今までiPhone XR、iPhone 12 mini、iPhone 13 miniと使ってきてすべての端末でiFaceを買っていて、落としたこともよくあるのですが、一度も割れたことはありません。
それくらいiFaceは絶対割れないと言ってもいいほどの強度を実現してくれます。
割れない理由として角の部分をTPUと呼ばれる樹脂製のケースにより本体に衝撃が伝わりにくくすることが挙げられます。
最強のiPhoneを作り上げるためのiFace、大事にしたいiPhoneにぜひ使ってみてください。
NIMASOのガラスフィルム
正直これはiFaceさえあれば必要なのか疑問なところではありますが、私は気持ちの問題として一応つけています。
iPhoneの画面を守るためのフィルムはたくさんありますが、値段は物によってまちまちです。
よくわからずにちょっと高いフィルムを買っていませんか?
何がすごいかもわからないのに高いフィルムを買ってしまうと無駄にした感がすごいです。
そこでおすすめするのがこのNIMASOのガラスフィルムです。
NIMASOのガラスフィルムの特徴はなんと言っても破格の安さです。
2枚入りでも1000円ほどで買うことができます。
そして2つ目の特徴がガラスフィルムを正確に貼り付けるためのガイドが付いているということです。
外枠を固定するガイド枠というものがついており、これを使って貼り付ければ目標の位置にぴったり貼り付けることができます。
このガイド枠がかなり便利で私もそこまでフィルムを貼るのは特定ではないですが、とてもきれいに貼り付けることができます。
コスパ抜群のNIMASOのガラスフィルム非常におすすめです!
Apple Watchにおすすめの周辺機器
それでは次にApple Watchにおすすめの周辺機器を紹介します。
Apple Watchは支払いなどで決済端末に近づけて使うことが多いですのでぶつけて傷がつくのが心配です。
そもそも支払いに使っていないという方はApple Watchのメリットの半分くらいが受けられていないので今すぐ設定してください。
こちらの記事ではApple Watchを支払いに使うメリットを解説しています。
Apple Watchを守るためにも、Apple Watchにケースを付けてあげるのがおすすめです。
そして私がおすすめするApple WatchのケースがまたまたNIMASOのケースになります。
何度も言うようですが、NIMASOは安くクオリティの高い周辺機器を様々販売していて非常に重宝します。
このApple WatchのケースもWatchを傷から守るには必要十分な性能です。
水がかかるとケースの中に水が侵入し見にくくなるのがすこし残念ですが、ケースを外してすぐにお手入れできるので問題ありません。
手軽に着脱できてかつ衝撃からも守ってくれるので十分な性能です。
残念ながら私が購入した見た目が気に入っているケースについてはすでに販売終了となっていました。
Apple Watchをしっかり守りたい方にはとてもおすすめできます。
すべてのApple製品に通ずるおすすめ
これまでは各デバイスごとのおすすめを紹介してきましたが、最後にこれらのApple製品全てに通ずるおすすめの周辺機器を紹介します。
それは、
この2つです。
Apple製品を多数持っているなら使っている人も多いかと思いますが、これだけは必須と言えるので解説していきます。
AirPods Pro→Apple製品との相性は最強なので外せない
iPhoneやiPadなどApple製品を揃えていけば行くほど必須なのがAirPods Proです。
通常のAirPodsでもいいんですが、ノイズキャンセリング機能を考えるとPro一択かなと思っています。
AIrPods Proの一番の目玉機能といえばノイズキャンセリングではなく接続する端末の自動切り替え機能です。
仮にiPhoneで音楽を再生していて、その後にiPadで動画を見ようとしたとき、
AirPods ProだとiPadで再生するだけで接続する端末が自動でiPadに切り替わります。
普通のイヤホンの場合Bluetoothの設定を変更する手間が必要なのですが、AirPods Proならその設定が必要ありません。
しかもこの機能のすごいところが、iCloudでログインしているすべての端末で切り替えをすることができることなんです。
Bluetoothの設定を変えずに再生する端末を切り替える機能がついたWH-1000XM4というヘッドホンがあるのですが、そのヘッドホンの場合自動で切り替えることのできる端末は2台までです。
AirPods Proならば、たとえApple製品が何台あってもiCloudでログインすればすべての端末で自動切り替えをすることが可能です。
もしApple製品をたくさん持っていてAirPods Proを持っていないならぜひ一度でも手にとって使ってみてください。
Ankerのモバイルバッテリー
Apple製品を使っているならかなりの人がお世話になっているであろうAnkerのモバイルバッテリーです。
何よりもAnkerはデザインが良く、Apple製品と一緒に使っていてよく馴染みます。
かつ、Ankerのバッテリーはコンパクトで持ち運びにも便利です。
そして、Apple製品ならLightningケーブルとType-Cのケーブル、Apple Watchの充電器さえ持っていればAnkerのモバイルバッテリー1台だけですべて充電することができます。
私はこのモバイルバッテリーについていた入れ物に3つのケーブルを入れていつでも充電できるように持ち歩いています。
こうすることで充電の心配をすることがないですし、充電が切れて支払いができないなんてことにもなりません。
一つだけ注意すべきなのが、モバイルバッテリーの充電方法としてmicro-USB以外の充電ができるモデルを選ぶのがおすすめです。
Apple製品を多く使っていればmicro-USBは基本的にほとんど使いません。
モバイルバッテリーの充電のために別のケーブルを家に常備するのは非常に酷なのでぜひともType-Cの充電形式のものを選ぶことをおすすめします。
まとめ:Apple製品は周辺機器とともに快適に
今回は、Apple製品をより便利に安心して使える周辺機器について解説してきました。
Apple製品はそのものも魅力的ですが、周辺機器をともに使うことでさらに価値がアップします。
今回紹介した周辺機器が最適解ではありませんが、自分にあう周辺機器を使ってApple製品をより快適に使ってみてください!
それでは今回もありがとうございました!
コメント ご意見、間違いなどありましたらコメントをお願いします。