近鉄特急ひのとりの前面展望席に乗車!オススメ座席と確実にきっぷを買う方法

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関西

近鉄特急ひのとりをご存知でしょうか?

近鉄が主に大阪-名古屋間で運行しているグレードの高い特急列車で、その豪華さからかなりの人気があります。

今回はその最前列の前面展望席に乗車してきました。

どうやって最前列に乗ったのか、どこに座るのがオススメかなどレビューを解説していきます。

結論を最初にまとめておくと、

  • 正真正銘の前面展望が楽しみたいなら2つならんだ席の通路側(B席)がオススメ
  • 初乗車はできる限り最前列を取りたい
  • 近鉄は1ヶ月前10時30分から予約できるので予約開始の瞬間を狙う

このようになります。

正直ひのとりはプレミアムシートに人が集まりすぎている感があるので、最前列に座らない限り特別感はあまりありません

ぜひとも最前列を狙って予約をしてみてください。


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ひのとりの運行区間

ひのとりは基本的に大阪難波駅から近鉄名古屋駅を結ぶいわゆる名阪特急で、同じ区間にアーバンライナーと呼ばれる特急がありますがその上位存在のようなイメージです。

ひのとりはその快適性に加えて圧倒的な速達性も人気の理由でしょう。

停車駅が非常に少なく、大阪難波から名古屋まで乗り通しても所要時間はおおよそ125分です。

新幹線+地下鉄を用いて難波から名古屋まで移動しても75分ほどはかかりますから、

混雑する地下鉄の御堂筋線に乗らず、かつ乗り換えをせずに快適な座席が利用できる近鉄特急はかなりメリットがありますよね。

ちなみに、ひのとりは1日数本ですが大阪難波駅から奈良駅を結ぶものもあります。

ただし奈良までのひのとりは時間があまりよくないのでこちらは玄人向けかなと思います。

ひのとりの最前列座席の料金 レビュー

さて、それでは今回乗車した最前列展望席のレビューです。

乗車したのは大阪難波駅から名古屋駅までのひのとり11列車です。

あまりにもピカピカ過ぎて反射がすごいです。

外装だけでも他とは一線を画すのが伝わってきてワクワクさせられます。

先頭付近にはちびっ子や旅行客などお客さんで賑わっていて人気の度合いが伝わってきます。

こちらが今回利用した特急券で、1号車の最前列7Aという座席を今回利用しました。

このきっぷに載っている料金は特急券とプレミアムシート料金で、これとは別に運賃が必要になります。

運賃は難波から名古屋まで全区間利用でも交通系電子マネーが使えて2,860円です。

私はJALカードSuicaに紐づけたモバイルSuicaを利用しました。

運賃は難波から名古屋まで2,860円なので、特急券とプレミアムシートの料金合わせると合計で5,690円です。

この料金は新大阪から名古屋までの新幹線を自由席で利用したときよりも安く破格と言えます。

大阪難波から名古屋方面を利用するときは要注意なんですが、1Aが最前列ではありません

間違って1Aを選んでしまうとプレミアムシートの一番うしろの座席となり前面展望どころかただの客席展望となってしまいます。

こちらが今回乗車したプレミアムシートの座席になります。

座席はバックシェルのついたリクライニングシートで、後ろの人を気にせずリクライニングができます。

フルフラットとまでは行きませんがかなりの角度まで倒れるので睡眠を取るにも非常に快適です。

座り心地が良すぎるのでちょっと油断するとうたた寝をしてしまうくらいです。

座席の快適さでいえば圧倒的なサービスで話題のJALファーストクラスに似ています。

新幹線のグリーン車よりは確実に快適な座席だと思います。

座席からの眺め どの座席がオススメ?

名古屋行きのときの最前列右側 7Aからの眺めがこちらです。

この日はあいにくの大雨で景色はかなり見えづらかったのですがそれでも前面展望が楽しめる最前列は最高です。

名古屋に向かうときは写真のような全面展望 全体に広がる高層ビル郡の景色は圧巻でしたね。

横からの景色じゃここまで開放感ある見え方はしません。

ただ、ひのとりのA席、C席は真ん前が車体の黒い縁になってしまい少し体を斜めにしないと前面展望が楽しめません。

正真正銘の前面展望を楽しみたいなら、

  • 名古屋行きの列車なら1号車7Bの座席
  • 大阪難波行きの列車なら6号車1Bの座席

を取るのがオススメだといえます。

ただし、B席の場合2人で利用するなら問題ないですが、1人で乗るときは隣が来る可能性がかなり高いので快適さが少し落ちるかもしれません。

最前列を確実に予約する方法

最前列を確実に取りたいならやはり予約開始の瞬間に予約するのが一番です。

仮に普通の平日の予約でも、予約開始の1日後とかに見るとすでに最前列は誰かに取られているということが多いです。

近鉄特急は乗車日の1ヶ月前の10時30分から予約開始されます。

特急券が購入できる場所は、

  • 近鉄の駅の窓口
  • 特急券が買える自動券売機
  • 近鉄インターネット予約・販売サービス

の3つありますが、私はネットで予約するのが一番手軽でいいかなと思います。

ネットで予約するのにもポイントがありまして、

  • 一旦取りたい日の予約開始前に違う日でプレミアムシートを予約しておく
  • 取りたい日の1ヶ月前10時30分に変更をして取りたい日の予約にする

という作業を行うことで本命の取りたい日にカード情報の入力をスキップできるため取れる確率が上がります。

私は今回、最初からこの方法でやろうとはしていませんでしたが、たまたま日付を間違えて取ってしまい、結果としてよかったので紹介しています。

一回購入しておくことで、購入までの段取りも理解できるのでより確率は上がるかなと思います。

最前列がどうしても取りたい方はたくさんいると思いますのでぜひ参考にしていただければと思います。

ひのとりの予約と一緒に宿の予約を忘れずに!

ひのとりで大阪や名古屋、津への快適な移動が確約できたら宿の予約を忘れずにやっておきましょう。

最近は交通機関は取れても宿が高いということが多いので宿も早めの予約に越したことはありません。

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宿も同じようにひのとりを取るのと同じくらい早めに取っておいたほうがかなり高確率で安くとれます。

ひのとりが取れたら宿も忘れずに予約しておきましょう!

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まとめ:ひのとりはぜひとも最前列展望を

今回は、ひのとり最前列レビューと最前列の取り方を解説しました。

今回の内容をまとめると、

  • ひのとりは最前列プレミアムシートが最高
  • 全面の景色を真ん前から見るならB席がオススメ
  • 特急券はネットで1ヶ月前に変更手続きして最前列にするのが最も取りやすい

となります。

全国的に見てもここまで前面展望に特化した車両はなかなかないのでぜひとも最前列を取っていただきたいです。

最前列を取りたい方の参考になれば幸いです。

それでは今回もありがとうございました!

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