めちゃくちゃ小さい財布SECRIDのレビュー 小さいけど見た目も良くて機能性抜群!

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ペイ

今使っている財布が大きいと感じていませんか?

ポケットに入らないとか、いらないスペースが多いとか、そういった不満があるかもしれません。

ズボンのポケットに入れても目立たない、しかし機能性は他のものより高い

こんな財布があったらいいと思いませんか?

そのどちらも満たすアイテムがこのSECRIDの財布なんです。

そんなSECRIDの財布について、

以前プレゼントとして頂いたので、今回はこの財布を使ってみたレビューをお伝えしようと思います。

この記事を見てもらえると、

  • SECRIDの財布は、キャッシュレス好きな人だけでなく、ズボンに入る小さい財布が欲しい人にとてもおすすめ
  • この財布を最も安く買える方法

このようなことがわかります。

貰い物を最も安く買う話をするのは少し億劫ですが、お得に買える情報は誰にでも欲しいものです。

キャッシュレス大好き人間や、ズボンのポケットに入れるような小さい財布がほしい人にはめちゃくちゃオススメできます。

それでは解説していきましょう。

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SECRIDとは 財布の種類

SECRIDはオランダで財布を製作しているメーカーで、

これらの小さい財布をメインの商品として販売している会社です。

SECRIDって名前、聞いたことないけどなんだか知っているような名前な気がしませんか?

オランダの会社なので、最初から知っている人はいないと思うのですが、

こんなに聞いたことのありそうな名前というのはなかなかのネーミングセンスですね。

SECRIDは様々な種類の財布を出していて、

後ほど紹介するカードがつまみを引くと出てくるケースが代表的です。

今回ぼくが紹介しているのはその中でもMiniwalletというもので、

カードがスライドして出てくるケースにお札が入れられる革の部分がついています。

他にもカードが出てくるケースだけのカードプロテクターや、ケースが2つついているツインウォレットなどもあります。

詳しくは公式サイトで確認してみてください。

公式サイト  https://secrid.com/ja-global/shop/all/

それでは実際にSECRIDの財布について解説していきます。

SECRIDはどんな財布?

さて、SECRIDの財布についてみていきましょう。

SECRIDの財布には以下の3つの特徴があります。

  1. スマホよりも小さいサイズ
  2. カードを5枚程度入れられるケース
  3. ウォレットタイプならお札やレシートを入れるスペース

それぞれの特徴を見ていきましょう。

特徴1:スマホよりも小さいサイズ

SECRIDの最大の特徴として、やはり小さいことがあげられます。

SECRIDの財布は他に類を見ずかなり小さい財布になっています。

左:iPhone12 mini 右:SECRID

こちらはぼくの持っているiPhone12miniと並べておいたSECRIDの財布なんですが、

現状で出ているiPhone12シリーズで最も小さいiPhone12miniと比較しても、横幅はほぼ同じ

縦幅はiPhoneよりも十分に小さい大きさです。

この小ささだと、ズボンの前ポケットに入れても全然目立ちません

後ろポケットに入れるのは防犯のためにもあまりよろしくないかと思われますので、

前ポケットに入れることができるのはメリットが大きいですね。

特徴2:カードを5枚程度入れられるケース

財布からクレジットカードなどを出すのって結構めんどいですよね?

あの薄っぺらいカードポケットからカードを出すというのは出しづらくていつもイライラします。

この財布では、下につまみのようなものがついていて、

つまみを引くとカードが段々になってスライドして出てくるようになっています。

このギミックはかなり面白くて好きです。

このカード入れにはだいたい5枚程度のカードが入ります。

しかし、銀行のキャッシュカードや、文字が浮き出ているクレジットカードなど、凹凸のあるカードを入れると、

入れることのできるカードの枚数は少なくなります。

ぼくの場合、凹凸のあるキャッシュカードとクレジットカードを1枚ずつ入れて、

免許証や学生証などの凹凸のないカードを3枚入れて、

計5枚のカードを入れると、カード入れのサイズとしてはぴったりという感じです。

凹凸のあるカードだけを入れると、入れられるのは4枚程度になってしまうかもしれません。

カードをすぐに取り出せるのでこちらの機能はかなり便利です。

カードは落下しない?

つまみを引くとカードが出てくるので財布からカードが落ちないか心配になる方もいるでしょう。

財布を上下に振ってみましたが、生活で起きるレベルの振動ではカードは落ちないようになっています。

もちろんものすごい勢いで振ったらカードは出てきますが、

それでも4分の1程度出てくるくらいです。

財布からカードが落ちる心配はほとんどしなくていいでしょう。

特徴3:Miniwalletならお札やレシートを入れるスペース

先ほど紹介した、カードがすぐ出せるケースの部分だけのカードプロテクターにはついていないのですが、

Miniwalletを選べば、お札やレシートなどをしっかり収納することができます

Miniwalletのお札が入れられるスペース

こちらの画像のように小さいですがしっかりお札を収納することができています。

ぼくはべらぼうに紙幣をたくさん入れることはないので、

だいたい紙幣を入れても5枚くらいしか入れないのですが、問題なく財布として紙幣を入れることができます。

10枚とかそれ以上の紙幣を入れるときには問題があるかもしれません。

SECRIDのメリット

ここまで、SECRIDの財布の特徴を述べてきました。

さて、これからは、SECRIDの財布のメリット、デメリットについて話していきます。

最初にメリットですが、ぼくが感じたメリットはこのようになります。

  • ズボンの前ポケットに入れても目立たない
  • カードを出すスピードが爆速になる
  • ウォレットタイプなら電子マネーも財布から出さず使える
  • 7,000円ほどでそこまで高くない

それではみていきましょう。

ズボンの前ポケットに入れても目立たない

iPhoneより小さいサイズの財布なので、前ポケットに入れてもほとんど目立ちません

他の財布だと、前ポケットに入れられないほど大きかったり、入れても目立つものがほとんどだと思いますので、

独自性という点でかなり優れています。

カードを出すスピードが爆速になる

仮にレジで会計しているときに財布をまだ出していなかったとしても、

店員がレジで処理をしている瞬間にカードを取り出せます。

後ろの人に変な目で見られることもないですし、

ギミックが楽しいのでちょっと嬉しくなります。

従来の財布で薄っぺらいカード入れからカードを取り出すよりはるかに楽ですよね。

ウォレットタイプなら電子マネーも財布から出さずに使える

カードが5枚入るケースの部分は金属製になっているので、中に電子マネーを入れても反応しません。

しかし、ウォレットタイプのものだと、開いたときについているカードホルダーに電子マネーを入れれば中から取り出さずに電子マネーを使うことができます。

ここで、電子マネーをそのまま入れると、どうやらケースの金属と干渉して反応しづらくなるようなので、このような干渉防止シートを挟んでぼくは使っています。

amazonで数百円で売っているので、電子マネーを使いたい方は、

ぼくの使っている干渉防止シートのリンクを貼っておくので買ってみてください。

7,000円ほどでそこまで高くない

この財布、これだけ機能性が高く便利な財布なのに、

実は7,000円ほどで買える破格の値段になっています。

正直これだけ使いやすい財布であれば10000円は超えていそうな感じですが、

個人的にはとてもお買い得だと思っています。

先ほど紹介したカードプロテクターについてですが、なぜかamazon価格ではカードプロテクターよりこちらのMiniwalletのほうが安いです。

財布としての性能はMiniwalletのほうが圧倒的に高いので、個人的にはこちらをおすすめしています。

SECRIDのデメリット

もちろんデメリットもいくつか存在します。

このような小さい商品だと、ちょっとした点で気になるところが出てくるものです。

個人的に感じたデメリットは以下の通り。

  • 硬貨も入れるスペースがあるが、見た目がかなり不格好
  • 革の素材の端がほつれたような感じになっている
  • 一番後ろのカードは取り出しやすいが、それ以外は微妙

硬貨も入れるスペースがあるが、見た目がかなり不格好

ウォレットタイプなら、硬貨も入れるスペースがあり、

そんなに硬貨が入らないということもないのですが、

入れれば入れるほど、硬貨の丸が目立って不格好になります。

そもそもが小さくすることが目標にされていて、硬貨を大量に入れるという用途は想定されていないのだと思います。

硬貨を入れるポケットが存在しているモデルもあるのですが、

個人的にはポケットのところのぶんだけ分厚くなるのでそこまで好みではないです。

硬貨をよく使う人はこちらのほうがいいかもしれないですね。

革の素材の端がほつれたような感じになっている

買ってすぐは特にひどかったのですが、端の部分からほつれみたいなのがかなり出てきます。

ある程度取りきったらなくなるのですが、端までしっかり作り込んでほしかったですね。

一番うしろのカードは取り出しやすいが、それ以外は微妙

カードが出てくるギミックは面白いのですが、

5枚ほど重ねて入れているので、一番うしろのカード以外は他のカードを避けてから取り出さないといけないので、少し手間がかかります。

なのでぼくは一番うしろにメインカードであるJALカードを入れて、

それより前には免許証や学生証などの身分証を入れるようにしています。

正直クレジットカード以外はめったに取り出さないのでこれに関してはそこまで困っていません。

どんな方にSECRIDはおすすめ?

以上この財布のメリットデメリットについて解説してきましたが、

どんな方にこの財布はおすすめできるでしょうか?

まず、現金をほとんどつかわず、クレジットカードやスマホでの決済を使っている人は使わない手はありません。

現金を使わないのにわざわざ大きい財布を持つ必要ないですからね。

普段使うカードだけ持ち歩くためにこの財布はとてもおすすめできます。

また、それ以外にも、かばんを持たずに外出したいという人にもとてもおすすめです。

前ポケットに入れても目立たないので、

カバンを持たずに外出するならコンパクトな財布一つ持ち歩けば邪魔にならず非常に便利です。

この財布を最も安く買う方法

どうやらamazonと楽天市場で同じ店が出店しているようで、

値段自体はどちらも変わりません。

しかし、楽天市場ではSPUと呼ばれるポイントアップ制度があるので、

ポイントのぶん楽天のほうが安く買えそうです。

楽天スーパーセールなどの時期に買えば、他の商品と一緒に買うことでさらにポイント倍率を上げることもできます。

楽天カードを持っているなら楽天市場一択ではないでしょうか?

まとめ:小さい財布でキャッシュレス生活をさらに進化させよう

今回は、SECRIDという財布について解説してきました。

キャッシュレス生活をしていく上でこの財布は非常に便利なものです。

現金でしか払わないという人にはおすすめできないかもしれませんが、

クレジットカードやPayPayなどのQRコード決済などをよく利用するなら、

この財布を手に入れてさらにキャッシュレスへ一歩前進するのもいいかもしれませんよ。

ぜひ一度この快適さを味わってみてください!!

それでは今回もありがとうございました!

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