三井住友カードを使ってコンビニでスマホタッチ決済すれば7%還元になるのを知っている方も多いでしょう。
ただ、コンビニ自体は値段がかなり高いこともあり、使う機会ないやんと考える方も多いと思います。
今回は三井住友カードでタッチ決済をするのにおすすめの商品についてまとめます。
結論を簡単にまとめると、
- 誰でも活用できるのはローソンのLoppi発券のユニバやディズニーチケット
- 指定ゴミ袋などスーパーで買っても値段が同じ商品
- ローソンに売ってる無印良品の商品→無印の販売価格とほぼ同じ
となります。
要するにどこで買っても同じ値段にしかならないものをコンビニで買えばお得ということになりますね。
三井住友カードを賢く使ってお得に生活していきましょう。
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三井住友カード タッチ決済7%についてかんたんに
三井住友カードは、スマホのタッチ決済を使ってコンビニで支払うことで7%以上の脅威の還元があります。
7%以上の還元が受けられるコンビニは、
- セブン-イレブン
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
で、ファミリーマートは対象にならないことに注意が必要です。
対象になる支払い方法は、
三井住友カードをApple PayやGoogle Payに追加してスマホでタッチ決済
のみで、プラスチックカードのタッチ決済だと還元率は5%まで下がります。
必ずスマホに三井住友カードを登録してタッチ決済しましょう。
Vpassのアプリのトップから、iPhoneなら「Apple Payを使う」から追加して使えます。
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三井住友カードのタッチ決済で買うべき商品
さて、それでは具体的にタッチ決済で買うべき商品をまとめます。
買うべきものはずばり、
- ローソンのLoppiで発券できるテーマパークなどのチケット
- スーパーで買っても値段が同じ商品
- ローソンの無印良品ブランドの商品
です。
それぞれ詳しく解説します。
ローソンのLoppiで発券できるテーマパークなどのチケット
三井住友カードの恩恵が一番大きいのがこれです。
ローソンのLoppiであらゆるチケットを発券すればどんなチケットでも7%還元で使えます。
例えば、
- 東京ディズニーランド、シー
- ユニバーサルスタジオジャパン
- 動物園、水族館など
- 舞台など
このようなLoppiで発券できるあらゆるチケットが7%還元で使えるようになります。
ローソンであれば全国たいがいどこにでもあるので、
旅行先でふらっと「明日ここ行ってみよう」となった観光地でもLoppiで発券さえできれば7%還元です。
ネットで検索すればすぐ出てきますので探す手間もありません。
ただし、ここで注意すべきなのが、
1万円以上の支払いではタッチ決済できない = 7%還元の対象外
ということです。
例えばユニバのチケットだと、スタジオ・パスとは別にエクスプレスパスを買う方も多いと思いますが、一緒に買ってしまうと1万円を超えてタッチ決済できません。
必ずそれぞれ別に購入しましょう。
ユニバのチケットや中での支払いについて詳しくはこちらでも解説しています。
スーパーで買っても値段が同じ商品
次に買うべきなのが、コンビニとスーパーで値段が変わらない商品です。
値段が変わらない代名詞が、
- 自治体指定のゴミ袋
- たばこ
です。
誰しもに恩恵がありそうなのがゴミ袋です。
ゴミ袋は生活を送る上でどうしても必要になるものなので、安く買えたらいいですが、スーパーなどの割引施策で指定のゴミ袋は基本的に対象外になります。
例えばイオンの毎月20、30日に開催されるお客様感謝デーでも、ゴミ袋は対象になりません。
レシートを見ればゴミ袋だけ割引されないのがわかると思います。
それが三井住友カードでタッチ決済すれば、そもそもコンビニで何を買ったかはクレジットの情報に出ないので、タッチ決済7%の対象になります。
また、これと同じようにたばこも使う価値があるでしょう。
私はたばこを吸わないのでわかりませんが、法律で割引するの禁止というのがあるので、それなら三井住友カードでタッチ決済する価値は高いですよね。
また、スーパーによってはコンビニと大差ないこともある商品が
- 牛乳
- コンビニに売ってる100円のお菓子
このあたりです。
牛乳って最近めちゃくちゃ値上げしてるのでコンビニとスーパーで大差ないこともよくあります。
とくにイオン系だとコンビニと値段ほぼ同じです。
ローソンの無印良品ブランドの商品
最近ローソンでは無印良品と提携して、日用品や食品などを販売するようになりました。
実はこのローソンで売ってる無印ブランドの商品 実店舗の無印良品とほぼ値段が同じなんです。
実際にローソンで売ってる無印良品の商品を買ってみました。
無印良品で人気の不揃いバウム こんなに不揃いがあるのに揃ったものはどこで販売されてるんだろうと疑問なんですが、これローソンに売ってます。
2023年12月現在、ローソンも無印良品も税込み180円で売ってます。
無印良品がやる割引としては、年に数回の無印週間で全品10%オフというのがありますが、それ以外の時期は基本割引がないので、
ローソンで同じものが売ってるなら7%分ポイントがつくローソンで買うほうがお得ということになります。
ただし、ローソンで無印良品の商品を買っても、MUJIマイルの付与などはもちろんありません。
今回紹介したもの以外のVポイントの貯め方
今回紹介したコンビニ7%還元で使える商品以外でも、Vポイントを貯められる場所はたくさんあります。
具体的には、
- マクドナルド、サイゼリア、ガストなどファミレスで7%ポイント還元
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの中や外にある商業施設で7%ポイント還元
- （学生限定）三井住友カードを紐づけたLINE Payで払うと3%ポイント還元
などがあります。
今回はコンビニでのタッチ決済を主に解説していますが、よくあるファミレスでも7%ポイント還元が受けられます。
また、それ以外にも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもタッチ決済すると7%ポイントが受けられたりします。
園内ではそもそも値段高いことが多いですが、そこから出たとこにある商業施設 ユニバーサル・シティウォーク大阪でも7%ポイント還元になるので、その中にある飲食店を使えば園内で食べるよりも安いですし、ポイント分さらにお得に食べられます。
ユニバでのタッチ決済についてはこちらでも解説しています。
また、三井住友カードで申し込んだ属性が学生の方限定にはなりますが、
- VisaブランドでLINE Payを紐づけて使えば3%Vポイント還元
- 携帯料金の支払いで2%Vポイント還元
- アマゾンプライムなどのサブスク料金が10%Vポイント還元
などえげつない特典がもりだくさんなんですね。
学生なら三井住友カードを持たない理由はないです。
詳しくはこちらでも解説しています。
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貯めたポイントのお得な使い方
せっかく貯めたポイント 普通に1ポイント=1円で使うよりお得に使えれば、これまで紹介したやり方がさらにお得に感じますよね。
確かに貯まったVポイントは三井住友カードの支払いに1ポイント=1円で充当できるのですが、少し使い方を工夫して、
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パスに交換
- ANAやJALのマイルに交換
- Tポイントに交換してウエルシアで活用
などの使い方をすれば1ポイント=1円以上の価値で使えるのでさらにお得になります。
詳しくはこれらの記事で解説していますのであわせてご覧いただければと思います。
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まとめ：コンビニ利用は値段にあったものでお得に
三井住友カードのタッチ決済7%還元を活用するための商品についてまとめました。
結論を再度まとめると、
- ローソンのLoppiでチケットを買えばいろんなテーマパークが7%還元に
- スーパーで買っても値段が同じ商品なら買う価値あり ゴミ袋 たばこは必ず値段が同じ
- ローソンの無印良品の商品は実店舗で売ってる価格とほぼ同じなので価値高い
となります。
結論、三井住友カードはローソンとの組み合わせが最強に近いということになりそうです。
ローソン自体は三菱系のコンビニなのに、三井住友カードがめちゃくちゃお得というのはなんとも皮肉ですね。
高いと言われがちなコンビニですが、三井住友カードを賢く活用してお得に生活したいですね。
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それでは今回もありがとうございました。
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