モバイルSuicaやモバイルPASMOにどうやってチャージしていますか?
現金でチャージしている方は確実に損しています。
クレジットカードでチャージをしているなら損してないかと思うかもしれませんが、モバイルSuicaならビューカードでない限りクレジットカードはチャージしてもポイントが付かないことが多いんです。
ではどうやってチャージするのか?その答えになるのがTOYOTAウォレットです。
この記事では、
- TOYOTAウォレットはなぜお得か
- TOYOTAウォレットでSuicaやPASMOにチャージするだけでお得に使える方法
- 今TOYOTAウォレットを使わないと損する理由
これがわかります。
SuicaやICOCAなどの電子マネーにクレカからポイントが付与されながらチャージできるため非常に便利です。
実は期間限定になるので、早めに使い始めるのが吉です。
TOYOTAウォレットでは紹介キャンペーンを実施中です!
チャージ用のクレジットカードを登録することで1000円もらえます!
下に招待コードを貼っています。
右のアイコンをクリックするとコピーできますので、ぜひ使って入れてみてください!
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TOYOTAウォレットの使い方 概要
TOYOTAウォレットとは、その名の通り、自動車メーカーのTOYOTAの中でも金融関連を扱っているトヨタフィナンシャルサービスが開発したアプリです。
iPhoneやAndroidで使えるプリペイドカードのひとつで、使い方は
- Apple PayやGoogle Payに追加してMastercardコンタクトレス決済(タッチ決済)
- Apple PayやGoogle PayのiD
- Mastercardブランドのプリペイドカードとしてオンライン決済
があります。
TOYOTAウォレットという名前だからといってTOYOTAのお店でしか使えないとかそんな事はありません。
むしろTOYOTA以外での使用で本領を発揮します。
残念ながら、プラスチックカードが存在しないため、リアルカードをお店で使うことはできません。
リアルカードをお店で使うことはできないですが、TOYOTAウォレットはむしろカードとして使うより今回紹介する電子マネーへチャージする使い方の方が重宝します。
今回の趣旨であるSuicaへのチャージに使うのはApple Payに追加したiD/Mastercardになります。
Androidならカード番号を取得すれば同じことができます。
TOYOTAウォレットのチャージ方法
チャージ方法はいくつかあり、
- クレジットカード
- TS CUBIC Pay
- 銀行口座
- TS CUBIS PayかTOYOTA TS CUBIC CARDのポイントでチャージ
がありますが、この中で使うべき手段はクレジットカードだけです。
クレジットカードはVisa、Mastercardのブランドのカードを使うことができます。
しかし、VJAグループ、SMBCファイナンスサービスのセディナカードなど この2社以外のカードだと本来はチャージするのに手数料204円がかかります。
しかし、今は期間限定でVisa、Mastercardならどんなカードでチャージしても手数料が無料になるキャンペーンを実施中です。
これこそが、今TOYOTAウォレットを使ってSuicaを使うべき理由であり、クレジットカードをTOYOTAウォレットのチャージに使いSuicaにチャージすれば、クレジットカードのポイントが獲得できるのです。
それ以外のチャージ方法については、簡単にまとめておきます。
TS CUBIC PayというのはTOYOTA店舗で使える決済方法だそうです。
これに登録する必要はありません。
TS CUBIC CARDというのはTOYOTAの発行するクレジットカードで、トヨタやダイハツの車を購入するときに使えるそうですが、今回のポイント還元の話とは関係ありません。
銀行口座も追加できますが、銀行からチャージしてもポイントがつかないので意味ないです。
チャージにオススメのクレジットカード ANA Payがアツい
トヨタウォレットにチャージできるのはVisaもしくはMastercardですが、どんなカードを使うべきでしょうか?
もちろんみなさんが持っている楽天カードや三井住友カードなど、VisaもしくはMastercardから直接チャージするのも充分お得です。
ただ、実はこのトヨタウォレットと同じようなプリペイドカードからチャージできる他のカードがあるんですね。
その1つがANA Payです。
ANA Payもトヨタウォレットと同じようなプリペイドカードでApple Payに追加できるんですが、
ANA Pay →トヨタウォレット→Suica、PASMO、ICOCAなど
とチャージができて、ANA Payを利用したときの0.5%のANAマイルがさらにプラスでもらえます。
かつ、ANA Payは8月末までキャンペーンを行っていて、
- ANA Payにチャージして利用すると最大10,000マイル
もらえるキャンペーンが実施されています。
さらにANAカードを作るとANAカードの入会キャンペーンも適用されてANA Payのキャンペーンと合わせると25,000マイルとか平気でもらえたりします。
マイルに興味あるという方はチェックしてみてください。
ANA PayやANAカードの入会キャンペーンについてはこちらでも解説しています。
TOYOTAウォレットから交通系電子マネーのチャージについて
ここで重要なのが、TOYOTAウォレットはApple Payに追加して、SuicaやPASMOのチャージができることなのです。
モバイルSuica、モバイルPASMOを使っている方ならわかるかもしれませんが、
クレジットカードをチャージ方法に設定してもSuicaやPASMOのチャージで利用した分はポイント還元の対象にならないことが多いです。
それがTOYOTAウォレットを利用することで普通ポイントが付かないクレジットカードを使ってもSuicaチャージでポイントが貰えるようになります。
例えばですが、楽天カードはApple Payに追加できますが、Suicaのチャージで楽天カードを使っても通常は楽天ポイントがつきません。
それをもしTOYOTAウォレットを経由させてチャージすると楽天カード利用でもらえる楽天ポイントが獲得できるのです。
さらに、TOYOTAウォレットでは利用することで常時1%のキャッシュバックがあるため、
1%マイル還元のJALカードであれば、
1%+1%で最大2%の還元率でSuica、PASMOを利用することができるのです。
これがまさにトヨタウォレットを使う理由の真髄なのです。
ただし、一つだけ注意点として、
これらを使っている場合、トヨタウォレットのせいで逆に還元率が落ちる可能性もあります。
ビューカードではモバイルSuicaへのチャージでポイントが1.5%つくのに対して、TOYOTAウォレットで利用すると0.5%となるため還元率が下がります。
ビューカードやJ−WESTカードなど、そもそも鉄道会社が出しているクレジットカードを持ってるなら直接チャージしたほうがお得です。
逆に言うと、直接チャージしてもポイントが付くこれらのカードは手間が少なく使いやすいとも言えそうです。
ビューカードの一つであるJALカードSuicaはSuicaアプリに登録してモバイルSuicaにチャージしたほうがお得になります。
TOYOTAウォレットから交通系電子マネーへのチャージ方法
具体的なチャージ方法は、iPhoneの場合、
- TOYOTAウォレットにクレジットカードからチャージ
- TOYOTAウォレットをApple Payに追加
- SuicaやICOCA、PASMOのアプリからApple Payでチャージ
iPhoneのほうが手順としては簡単です。
Androidなら、
- TOYOTAウォレットにクレジットカードからチャージ
- TOYOTAウォレットのカード番号をメモ
- SuicaやICOCA、PASMOのアプリにカード番号を登録してチャージ
とすれば可能です。
3が少しむずかしいですが、Suicaなら→会員メニュー→Suica管理→クレジットカード設定から変更できます。
TOYOTAウォレットのポイント還元
TOYOTAウォレットは利用額の1%がキャッシュバックされるという特典があります。
こんな感じで利用額の1%がキャッシュバックされます。
普通のクレジットカードでは1%還元ですが、TOYOTAウォレットではクレジットカードからチャージできるので、
クレジットカードのポイント還元に上乗せして1%還元を受けることができるのです。
キャッシュバックのためにTOYOTAウォレットを使ってもいいと言えるほどこの1%キャッシュバックは使うメリットがあります。
TOYOTAウォレットが使えないWAONやnanacoなどの電子マネーへのチャージは?
TOYOTAウォレットはWAONやnanacoなどの交通系以外の電子マネーについてはチャージができなくなりました。
やってみるとわかりますが、そもそもチャージしようとするとエラーで弾かれます。
WAONやnanacoなどの電子マネーにチャージしたい場合、au PAYプリペイドを使うのがおすすめです。
覚え方は、
- TOYOTAウォレットは車=交通 なので交通系電子マネーにはチャージできる
- WAON、nanacoは交通じゃないので対象外
と覚えるといいです。
au PAYプリペイドカードを使うとWAONやnanacoなどの電子マネーにもチャージでき、さらにPontaポイントも付与されます。
WAONやnanacoのチャージに困っている場合は使ってみてください。
ちなみにau PAYはauユーザーでなくても普通に使えます。
なぜ早く使うべきなのか
TOYOTAウォレットにクレジットカードでチャージしてSuica、PASMOを利用すべきという話をしてきましたが、
なぜ早く使うべきなのか理由を解説します。
本来、TOYOTAウォレットにクレジットカードでチャージするには、
一回あたり204円の手数料がかかります。
厳密には手数料がかからないカードもありますがかなり選択肢は少ないです。
しかし、今は期間限定でその手数料が無料になるキャンペーンを実施しています。
この手数料無料は予告なしに終了する可能性があると公式で書いているため、いつクレジットカードでのチャージが手数料無料でできなくなるかわかりません。
また、もう一つの理由として、以前までは6gramというプリペイドカードにTOYOTAウォレットからのチャージをすればリアルカードが1.5%キャッシュバックを受けられて激熱ということがあったのですが、この方法は塞がれてしまったことが挙げられます。
同様にしてSuicaやPASMOへのチャージが塞がれてしまう可能性も否定はできません。
なるべく早めに使ってお得を獲得しておくのが賢明と言えるでしょう。
紹介キャンペーン
今TOYOTAウォレットでは紹介キャンペーンを実施していて、
紹介コードを入力することができます。
AATWA7NH
こちらがその紹介コードになります。右のアイコンを押すことでコピーできます。
TOYOTA Walletのダウンロード
https://walletapp4.onelink.me/AwKN/3da03a56
このコードを入れてもらうと、チャージ方法の設定で1,000円もらえます!
まだダウンロードしていない方はぜひやってみてください。
トヨタウォレットを経由するのが面倒なら
今回紹介した方法で、実質的にクレジットカードのポイントをもらいつつ、モバイルSuica、モバイルICOCA、モバイルPASMOにチャージすることが可能です。
しかし、この方法を使うにはチャージするたびにトヨタウォレットに入金という作業が必要になりかなり面倒と感じる方もいるでしょう。
そんな方は、モバイルSuicaやモバイルICOCAに直接チャージしてもポイントが貯まるクレジットカードを使いましょう。
具体的には、
- モバイルSuicaにはビューカードやJALカードSuica
- モバイルICOCAならJ-WESTカード
の組み合わせが最もスタンダードでポイント還元が受けられます。
どちらもポイントの還元率は1.5%以上なので簡単でお得に使えそうです。
モバイルSuicaをJALカードSuicaからチャージして使えば、クレジットカードから直接Suicaにチャージするだけでポイントが付きます。
付与されるJREポイントは、新幹線の乗車に使えたり、JALマイルに交換できたりと交換できる商品が多いのもメリットです。
詳しくはこちらの記事で解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
また、モバイルICOCAを使うならJ-WESTカードを使うのがいいでしょう。
- J-WESTカードで1.5%ポイント還元
- J-WESTゴールドカードで3%のポイント還元
となるため、モバイルICOCAメインで使っていくなら一番簡単でオトクなカードと言えそうです。
J-WESTカードがどれだけオトクかについて詳細や、モバイルICOCAかモバイルSuicaどっちを使うべきかわからないという方はこちらをご覧ください。
まとめ:TOYOTAウォレットでSuicaを使い倒そう
今回は、TOYOTAウォレットをなぜ使うのかということについて解説してきました。
Suicaが手数料無料で利用できるのはいつまで続くかわかりません。
なるべく早くこのビックウェーブに乗ってSuicaをもっとお得に使っていきましょう。
招待コードはこちらから!
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TOYOTA Walletのダウンロードはこちらから
https://walletapp4.onelink.me/AwKN/3da03a56
それでは今回もありがとうございました!
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